IPFS専用
サーバーレンタルサービスの
パイオニア。
業界最高の品質と信頼性。
Filecoin Minerは、
Filecoinメインネットの公開を機に
FILPOWERとして新たにサービス内容を
刷新いたしました。
- Filecoin¥0.000000-1.35%
プリ・コンピューティング文明から、
ポスト・コンピューティング文明へ。
メインフレーム→パーソナルコンピューター→グラフィカルインタフェース→インターネット→Web→Web2.0→モバイル→ブロックチェーンと、新しいテクノロジーとともにコンピューティングは発展してきました。
今私達はまさに、Web3.0の時代に突入しようとしています。その中核をなすのが、IPFSです。IPFSにより、ブロックチェーンにデータ保存の機能が組み込まれ、Web3.0が完成することになります。
-
Web1.0
Webを通じて世界中の情報にアクセスした時代
-
Web2.0
誰もが情報を得るだけではなく情報発信できるSNS時代
-
Web3.0
P2Pやブロックチェーンなどといったテクノロジーを活用することで特定のサーバー(中央集権)に依存しないため、情報を読み書きするだけでなく、ユーザー間で直接「信頼」を交換できる世界
2020年
ブロックチェーンは大きく進化を遂げ、
世界経済、インターネット社会に大きな変化をもたらします。
2020年、暗号資産が大きく変わる3つの流れ
-
デジタル人民元
登場 -
DIEM
登場 -
Filecoin
登場
紙の紙幣が急速にデジタル化し、WALLETは世界中の人々が持つ流れになり、
これからのデジタル社会はデータの安全性と情報の信頼性がキーワードになります。
IPFSとFilecoin
Protocol Labs社のJuan Benet氏が考案したのが「Interplanetary File System (IPFS)」と呼ばれるHTTPに代わる分散型のインターネットファイルシステムです。簡単に言うと、IPFSはインターネットをHTTPからP2P方式に切り替えようというものです。
Filecoinは、IPFSを利用して、ユーザー同士でストレージの貸し借りができる分散型ストレージネットワークです。その仕組みはいたってシンプルで、既存のデータセンターに加え、個人のパソコンやスマホの空き容量を提供してもらい、巨大なネットワークを構築しようという一大プロジェクトです。このネットワーク参加者に与えられる報酬がFilecoinです。
創業者 Juan Benet
スタンフォード大学(学士・修士)
Protocol Labs 創業者、CEO
Athena 創業者
StartX EIR Entrepreneur of the year
Loki Studios 共同創業者、CTO
世界中の人々がFilecoinに参加
DropboxやGoogle Driveのような既存のクラウドストレージサービスでは
価格決定やファイルの検索速度などはサービス管理者に依存します。
Filecoinでは、プラットフォーム上のマーケットでの入札による市場原理を
用いて、ストレージの利用価格が決定されます。
プロジェクトのゴールとしては、非中央集権なストレージ市場の確立を目指しています。
Filecoinは、2020年10月15日にメインネットが公開されました。
Protocol Labs は、Filecoin, IPFS, libp2p, IPLD, Multiformatsなど、
Web3を実現するために必要な技術のすべてをProductとして開発しているWEB3の中核を担う会社です。
-
Protocol Labs Inc.
分散型ストレージ技術IPFSを開発したProtocol Labs, Inc.は、スタンフォード大学でコンピューターサイエンスを専攻したJuan Benet氏によって2014年5月に創業された研究機関です。YcombinatorやAngelList の創業者から出資(エクイティ)を受けています。Protocol Labs は、Filecoin, IPFS, libp2p, IPLD, Multiformatsなど、Web3を実現するために必要な技術のすべてをProductとして開発しているWEB3の中核を担う会社です。
-
IPFS(InterPlanetary File System)
米国Protocol Lab社が提唱する従来のHTTPを補完する、P2P(ピアツーピア)分散ファイルシステムです。中央集権型のプロトコルでは、ファイルのロケーションを指定し、それを複数のサーバーを経由して閲覧します。対して、IPFSのような分散型のファイル・システムでは、コンテンツ・アドレッシング方式といい、世界中のストレージに分散化されたコンテンツを直接収集して閲覧します。
- Mission
- 私たちは、インターネットが人類にとって最も重要な技術になったと考えています。私たちは、プロトコル、システム、ツールを構築し、インターネットの仕組みを改善しています。今日、私たちは情報を保存し、検索し、移動する方法に焦点を当てています。
- Work
- Protocol Labsは、インターネット技術を向上させるための研究開発組織です。私たちは、インターネットが抱える大きな課題に対応できるソフトウェアシステムを構築してきました。私たちの目標は、新しい技術的なブレークスルー、素晴らしいユーザーエクスペリエンスデザイン、オープンソースのアプローチによって、これらの問題を解決することです。
分散型ストレージのメリット
-
耐障害性
コンテンツのハッシュ値を指定し、そのコンテンツがある場所(サーバー等)を指定しない。そのため、オリジナルのサーバーが何らかの原因でダウンしていても、同じハッシュ値(=コンテンツ)のデータを持っているどこか他の場所から同じ情報を取得することが可能になる。
-
負荷分散
コンテンツの場所を指定しないIPFSでは、より近いサーバから取得する。
よって、一つのサーバーに負荷が集中することを防ぐことが可能になる。 -
耐検閲性
これまではその情報のある場所(サーバー)へのアクセスを遮断するだけで検閲が可能。IPFSは無数のサーバで保持することが可能になり、サーバーを遮断されても代理の別のサーバーから同一の情報が取得できるので、検閲を難しくする。
-
耐改ざん性
データのハッシュ値をキーにデータにアクセスするということはデータの改ざんを不可能にします。そのハッシュ値を比較することで容易にコンテンツの正当性を検証することが可能になる。
注目される理由
What is IPFS
世界が驚愕したICOの成功
市場2位の調達額 ー ICO開始1時間で1億8600万ドル(約170億円)を集め、合計で2億5700万ドル(約282億円)を調達。またプロの投資家だけが参加。総資産額1億ドル以上の投資家、または年間で20万ドル以上の利益を出した投資家のみに限定し2100名が参加した。
01
Web主要企業のIPFS参入
2020年の4月に入ってから、ネットの大手企業が相次いでIPFSの採用を発表しました。Filecoinの上場を控えてIRが活発化していると同時に、ネット業界全体からの注目度の高さの証明でもあります。
02
世界の名だたる取引所が
Filecoinの取扱いを開始
10/15深夜のFilecoinメインネットのローンチと同時に、世界各国の名だたる暗号資産取引所がFilecoinの取り扱いを開始いたしました。そのスピード感、規模感はFilecoinへの期待値の現れです。
03
マイニングプログラム
Mining Program
MECHANISM Filecoinのメカニズム
Bitcoinに代表されるハッシュ集約型の
Proof-of-Workとは異なります。
Filecoinのメインネットへのストレージの提供(Proof-of-Spacetime)と、
検索機能の提供(Proof-of-Replication)に基づいてFilecoinが報酬として発行付与されます。
- ストレージマイニング Proof-of-Spacetime
- ストレージマイナーは、自分の持つ空き容量の一部(=セクター)をIPFSに貸し出し報酬としてFilecoinを得ることが可能です。ストレージマイナーはセクターを貸し出すうえで一定期間空き容量がオンラインに存在することを「宣誓」し、担保としてFILトークンをブロックチェーンに送信し、セクターの容量と値段を設定しストレージマーケットで売りに出します。セクターを借りたいユーザーが現れると代金が払われストレージマイナーのもとにデータが転送されます。ストレージマイナーは随時Proof of Storageを発行し自分が情報を保持していることを証明しなければなりません。宣誓が守られない、データが紛失する、オフラインでアクセスできなくなる、などした場合は担保の一部が没収されます。また、データの保有量に応じてブロックの生成を行う権利も得ることが可能です。ブロック報酬と取引手数料を獲得する確率は、マイナーがFilecoinネットワークに提供するストレージの量に比例し、ハッシュ力ではありません。
- リトリーブマイニング Proof-of-Replication
-
リトリーブマイナーは、分割された情報の破片をユーザーの代わりに集め提供することでFilecoinを得ることができます。アロケーションテーブルをもとに、ユーザーの要求するデータをストレージから引き出します。そして、ユーザーとリトリーブマイナーで交渉が成立するとFilecoinとデータの交換が行われます。その性質上、ストレージマイナーがリトリーブマイナーの役割を果たすことが多いです。
リトリーブマイナーの帯域幅と取引の入札/初期応答時間(待ち時間とクライアントへの近接性)により、ネットワーク上の検索取引を成立させる能力が決まります。この能力に比例してFilecoinを獲得する確率が決まります。
REWARD マイニング報酬の先行者メリット
Filecoinの発行メカニズムによると、Filecoinの総発行量は20億FILとなっており、そのうち5%(1億FIL)は財団に割り当てられ、6年間で均等にリリースされます。10%(2億FIL)はICOに参加した投資家に割り当てられ、36か月間で均等にリリースされます。15%(3億FIL)はプロトコルラボチームに割り当てられ、6年間で均等にリリースされます。残りの70%(14億FIL)はマイナーに割り当てられ、ブロック報酬の形で20年間をかけて徐々にリリースされます。
一方で、メインチェーンはネットワーク全体のセキュリティを確保するために強力なコンピューティング能力を必要とするため、当初から多くの参加者を必要としています。そのため、初期段階でのマイニング報酬は特に高く設定されており、そこから徐々にマイニング報酬が減少していく仕組みになっています。スタートからの6年間でマイナー向けに割り当てられた14億FILの約50%がリリースされる計画であり、Filecoinのメインネットワークスタートアップの初期段階から参入する先行者メリットはきわめて大きくなっています。
No.1のパフォーマンス
パートナーのFilecoinマイニング技術会社であるNONENTROPYが開発したマイニングマシン及びマイニングプールはメインネットにて世界No.1のパフォーマンスを発揮しています。
プール同士を結合する独自のネットワーク構築ノウハウと、ソフトウェアの継続的な改善により採掘能力の最大化を実現しています。
※他社比2.5-3倍のマイニング効率を実現
NONENTROPY NONENTROPYについて
NONENTROPYは、ブロックチェーンの分散ストレージを専門とするテクノロジー企業です。
分散システム、ブロックチェーンコンセンサスメカニズム、データストレージなどの技術の蓄積に加え、3年以上にわたりIPFSの研究、テスト、改善をProtocol Labsチームと共に重ねてきたことにより、Filecoinノードの設計、構築、管理に関して世界最高の技術と経験を有しています。
すでに蘇州、東莞、福州、鄭州、洛陽、新鄭、新郷に分散ストレージマイニングプールを構築しており、深セン、成都、東京、日本などで分散型ストレージマイニングプールが間もなく完成します。
今後、青島、泉州、長沙、天津、ソウル、韓国、ジャカルタ、インドネシア、サンタクルス、ボリビア、リマ、ペルー、東パラグアイの分散ストレージマイニングプールの建設も計画しています。
-
完全なる自社開発技術
独自の分散型ストレージ技術・ブロックチェーンテクノロジー ・アプリケーションの開発能力は全て自社研究員によって完成されている。2017年発足した創業メンバー全員中国若手研究員。平均年齢28歳で数多くの研究をこなして来ている。
-
プロトコルラボに技術供与
ファイルコインのプロジェクトが発足する2017年からプロトコルラボと親密に共同研究関係を維持。中国でファイルコインのICOを手伝い、ホワイトペーパーの中国語翻訳、数多くの研究文献の公開、さらに独自の(Network address translation traversal)技術をプロトコルラボに提供するなど、これまでのファイルコインのネットワーク構築に多大な貢献している
-
中国政府機関の提携パートナー
ブロックチェーンに慎重な中国政府とも共同プロジェクトを抱えるほどの信用力。河南省政府と分散型のストレージサーバー群を構築し、公的機関のオンラインサービスにネットインフラを提供した。また新型コロナウイルスによる学校教育のオンライン化に対応し、僅か5日間で北京の中国人民大学に分散型ストレージサバーによるオンライン教育動画配信サービスの開発し、中国トップレベル大学にも信頼されている
FILPOWER X とは
- ・Filecoinの運営元であるProtocol Labsと3年以上協業してきたNONENTROPYの技術・ノウハウを活用し、安定したFilecoinのマイニングを実現。
- ・いつでも出金可能